総合相模更生病院リハビリテーション科


施設基準

  • 脳血管リハビリテーション(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)

 

 

スタッフ

  • 専任医師:1名
  • 理学療法士:11名
  • 作業療法士:3名
  • 言語聴覚士:1名
  • マッサージ師:1名
  • 助手:2名

 

 


リハビリテーション科よりご挨拶

 総合相模更生病院は社会福祉法人の病院です。低所得者等の診療を推進している当院の特徴を生かし、地域の高齢者・障害者のニーズに答えるリハビりに取り組んでいます。リハビりスタッフはPT・OT・ST・マッサージ師・助手が在籍し、20代・30代・40代・50代と幅広い年齢層の人材が揃い、情報や知識・技術を共有して日々取り組んでいます。整形外科疾患を中心に内科・外科疾患の患者を急性期から回復期・維持期まで携わり、他職種との協業を行っています。そして地域包括ケア病棟や呼吸リハビり関係者間での情報共有のスキルアップを図っています。今年度より言語聴覚士が私たちスタッフの一員となります。リハビり全スタッフで協力し、摂食・嚥下療法や高次脳機能障害へのきめ細かな対応に取り組んでいきます。また当院敷地内に血液浄化センターが開設されました。今後は透析患者のリハビりにも対応していきます。妊婦リハ・産後リハを開始して4年目の年となります。これからも研鑽を重ね、サービス・情報提供を充実させていきます。

リハビリテーション科 部長 医師 神元将志 

科長  PT 小野晋一

当院リハビリテーション科の取り組み

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟とは

 地域包括ケア病棟とは、急性期治療を経過した患者および在宅において療養を行っている患者の受け入れ並びに患者の在宅復帰支援等を行う機能を有し、地域包括ケアシステムを支える役割を担う病棟。

リハビリテーション科の取り組み

①専従セラピストを中心に地域包括ケア病棟チームを作り連携を強めています。

②在宅復帰に向けて1日40分以上のリハビリテーションを提供しています。

③病棟と連携を強化して他職種情報共有を行っています。

④在宅復帰を想定したリハビリテーション実施、福祉用具の選定等を行っています。

⑤ケーススタディや研修会を通じて自己研鑽に励んでいます。

専従セラピストより

 地域包括ケア病棟は、在宅復帰、地域連携の役割を担う病棟です。当科の地域包括ケア病棟は、患者さまが早期に在宅復帰できるように他職種(医師、看護師、MSW、栄養士、薬剤師)との連携を強化して1人1人の患者様に対してチーム医療で関わっていきます。自宅復帰を目指していらっしゃる患者様のために、安心して退院して頂けるよう努めて参ります。

地域包括ケア病棟チームのミーティング

 チームメンバーのPTとOTが地域包括ケア病棟入院患者様の進捗状況の申し送りをしています。

病棟との情報共有ミーティング

専従セラピストと看護師で毎日の情報共有に努めています。

研修会の実施

 他職種を集めて在宅復帰に必要な知識・技術の研鑽に励んでいます。

産後リハビリテーション

 当院はウィメンズヘルス(産婦人科)に係るリハビりに介入しています。妊婦さん~産後~更年期~ご年配・・・女性の悩みはつきません。素敵に年を重ねていくお手伝いができれば嬉しいです。お口に出しにくいところの悩み、まずは産婦人科にご相談ください!産後の方(当院での産後の定義は10年程度とさせて頂いています)は、直接リハビリテーション科へご相談を!骨盤回り中心のエクササイズでいつまでもカッコイイ女性を目指しましょう♪

 

呼吸リハビリテーション

呼吸リハビリテーションについて

 呼吸リハビリテーションとは、呼吸器に障害を生じた患者様に対して、可能な限りの機能回復、或いは維持することとによって、症状を改善し、患者様自身が自立した日常生活や社会生活を送れるように継続的に支援する医療です。

呼吸リハビリテーションの必要性

 COPDなどの慢性閉塞性疾患、肺結核後遺症や誤嚥性肺炎などが高齢者では多い疾患と言われています。特に慢性的な呼吸器疾患の患者様は、入院前からの長い経過の中で息切れ→活動性の低下→筋力の低下が起こってきます。入院後の安静臥床で食欲が低下し、体重減少と筋委縮が促進されるので、労作時の呼吸困難に拍車がかかり、悪循環に陥ります。この悪循環を断ち切るのが呼吸リハビリテーションです。

当院での取り組み

当院における呼吸理学療法は、理学療法士・作業療法士が評価を行い、プログラムを作成し、実施します。トレーニングには以下のような方法があります。

  • 呼吸法の御指導(口すぼめ呼吸、腹式呼吸)
  • 呼吸介助、排痰訓練
  • リラクセーション
  • 呼吸筋の筋力強化
  • 歩行トレーニング(平地、坂道、階段)
  • 自転車エルゴメーターによるトレーニング

 また、年間スケジュールの中で、呼吸リハビリテーションの普及活動として病棟とリハビリテーション科で呼吸リハビリテーションの勉強会を開催しております。

急性期病棟スタッフより

リハビリテーション科主任 横田修

(理学療法士 ・ 三学会合同呼吸療法認定士 ・ 呼吸ケアリハビリテーション学会会員)

 当院では主に入院患者様の呼吸リハビリテーションを実施しており、誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、外科術後の人工呼吸器管理など急性期患者様が対象となっております。また、医師・看護師・栄養士・MSWと情報を共有し、包括的呼吸リハビリテーションを目指して日々取り組んでおります。

 スタッフ一同、患者様が安心して日常生活に一日でも早く復帰できるようにサポートさせて頂きたいと思います。

新人インタビュー

理学療法士 2年目 Y.S

 今春、理学療法士として2年目を迎えました。昨年度は様々な疾患のリハビりを経験したことに加え、接遇応対や部門間連携、電子カルテシステム等の一般周辺業務を学んだ1年でした。今年度は、院内外の講習会にも積極的に参加して専門職としての更なる知識と技術の向上に磨きをかけると同時に、理学療法分野での注力分野を見つけて研究や学会発表に向けた準備活動も行っていきたいと考えています。

 

作業療法士3年目 Y.O

 入職してから3年が経ち、自分のこれまでの臨床を振り返ると共に、これからの作業療法を考える時期にあると感じています。当院のOT部門は少人数ですが、その分スタッフ間でのコミュニケーションが取りやすく、先輩方にも相談しやすい環境です。また、今度は自分が後輩を支える立場にもなり求められる知識、技術も更に増えることから、今後も研鑽を忘れずに頑張りたいと思います。


スタッフ募集

PTとOTを募集しています!!。見学や面接は下記連絡先までどうぞ。

連絡先



担当者:小野(リハ科科長)

 TEL : 042-752-1808

 FAX : 042-752-1559